こんにちは、やえまるです。今回は、不二製油グループ本社株式会社代表取締役社長の清水洋史さんの経歴・プロフィールについて調べてみました!
清水洋史さんの経歴・プロフィールについて
- 生年月日:1953年7月1日
- 出身地:長崎県
- 最終学歴:同志社大学法学部 卒業後に「不二製油」に入社
- 1989年に油脂課から大豆を取り扱うたんぱく事業本部企画室に異動します
- 1999年に新素材事業部長兼新素材開発部長に就任します
- 2006年に不二製油有限公司董次長に就任します
- 2009年に常務取締役に就任します
- 2012年に専務取締役に就任します
- 2013年に不二製油グループ本社の社長に就任し、現在に至ります
清水洋史さんは大学卒業後から40年間不二製油に勤めて現在に至ります。
現在清水洋史さんは、コロナ渦の現在、ステイホームでヘルシー志向に注目を集めているのが「大豆ミート」だとおっしゃっています。
今、「大豆ミート」のトップ企業が、清水洋史さんが社長となっている「不二製油グループ」です。
「不二製油グループ」は60年以上も前から大豆ミート事業にとりくんでおり、赤字の時代を乗り越えて、現在「大豆ミート」業界のトップ企業として君臨しています。
清水洋史さんの画像
source:https://www.ssnp.co.jp/news/soy/2021/01/2021-0114-1126-16.html (食品産業新聞社ニュースWEBより)
まとめ
清水洋史さんの座右の銘は「不易流行」だそうです。「不易」とは変わらない事で「流行」は変わることとおっしゃっています。
これは大豆に対する根本的な考え、思いは変わらないけれど、それだけではお金を生み出すことは難しいという事をいっているのだと私は思います。
常に時代の流行を意識して、流行に合わせて商品の売り方(戦略)を変えていかなければならないという事をおっしゃっているのだと思います。
時代に合った商品の提供の仕方を常に考え、変化していく事を常に考え、時代の流れに柔軟に対応できる清水洋史さんだからこそ、コロナ渦の時代の中、不二製油の会社をさらに大きくできるのではないかと思います。
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