ドックリバース、ノビッキーに神対応！娘はNBAのセスカリーと結婚

こんにちはやえまるです！

いまや世界的に有名となったバスケットボールのヘッドコーチとして有名の「ドック・リバース」について調べてみました！

ドック・リバースについて

彼はアメリカ合衆国イリノイ州シカゴ出身のバスケットボール選手で現在は指導者として活躍しています。

2020年ー21シーズンからNBAの「フィラデルフィア・セブンティシクサーズ」でヘッドコーチを務めています。

「ドック」の愛称で多くの人々に愛されていますが、由来としては彼が「ジュリアス・”ドクターJ”・アービング」のTシャツを着てプレーしたことでそのような愛称でよばれるようになったようです。

２０１９年２月２５日にステイプルズ・センターで「マーベリックスｖｓクリッパーズ」の試合が行われました。

あとわずかで試合が終わろうとしていて、しかも勝敗もほぼ決まっていたほんの数秒前にドック・リバースはタイムアウトの要求をしたのですが、だれもその時、彼の意図に気が付くことが出来ませんでした。

最初はとても不可解な行動に思えたのですが

なんとリバースは音響スタッフのテーブルのマイクを手に取り、”ダークコール”をして会場のファン達に「ダーク・ノビッキー」への称賛をリクエストしたのです。これに対して会場中が「ダーク・ノビッキー」への大きな拍手と称賛をしたのです。

選手たちからも称えられたノビッキーは、親指を立てて感謝の意を表しました。そして、試合後には、「素敵な行為に感謝している」とコメントしています。

ノビッキーはそのシーズンに現役引退すると言われていたので、そのためドックリバースはノビッキーを称賛したのではないかと思われます。

ドックリバースはその行為はあくまでも突発的に起きたことで、あらかじめ意図して行った行為ではないと語っていますがほんとうにかっこいいですね。

相手チームのヘッドコーチも彼の対応を称賛していました。

ドックリバースには息子と娘がいます。

息子は現役NBA選手で、娘は現役NBA選手と結婚している。娘の相手はドック・リバースもお気に入りの選手であるセス・カリーです。

ドック・リバースは２０１９年に長女のキャリーとバージンロードを歩いています。

その一年後にリバースとセス・カリーは同じ球団で仕事をしています。

その時フィラデルフィア・76ersのでヘッドコーチだったリバースは「以前、実の息子を指導したことがあるが、これからは義理の息子を指導する」と笑顔で語っています。(^^)