ブルーノマーズ嵐なぜ今回の新曲を組んだのか?その理由は?

テレビ

こんにちはやえまるです!

の最後の楽曲となる「Whenever You Call」を書き下ろし、プロデュースも担当したブルーノマーズ

ブルーノマーズと言えば世界的に有名な歌手であり、そのジャンルは、ポップスに始まり、ヒップホップ、ソウル、R&B、ファンクと多様で、意外とあまり知られていませんが実は作詞・作曲も手掛けているという多彩な才能を持ち合わせています。

今回の楽曲では、嵐が今年年内で活動を休止することを承知の上で、嵐の今までの楽曲やライブ映像を見聞きして書き下ろしをしたと言われています。

嵐とブルーノマーズの接点はなんだったのか、どうしてブルーノマーズが嵐に楽曲を提供することにいたったのか調べてみました。

ARASHI – Whenever You Call [Official Music Video]

事務所の事情

ジャニーズ事務所所属だった元SMAPの香取慎吾、稲垣吾郎、草彅剛が退所してから次々とジャニーズ事務所を退所するタレントが増えてついには10人以上ものタレントがジャニーズ事務所を去ってしまいました。

もしくはジャニーズ事務所で活躍していたグループは諸事情があり、休止や解散が続き、嵐も活動が年内いっぱいで休止というのに、未だに「次世代の嵐」がおらず、経営的にもジャニーズ事務所は以前に比べてとても苦しい渦中なのではないかと思われます。

ジャニーズ事務所の創業者でもあるジャニー喜多川が亡くなり、その後継者として、現在は藤島ジュリー景子が社長として就いています。

そして滝沢秀明が副社長に就任しています。

いろいろな戦略をたててもなかなか思うような結果にならないようで、やはり、頼るところは嵐になってしまったようです。

滝沢副社長はジャニー氏の志を受け継ぐことが常に頭の中にあり、その一つが「海外進出」だと彼は以前そう言っています。

なので、滝沢社長の頭には常に”海外との結びつき”、”ジャニーズの海外進出”を狙っているために、今回、海外の超ビッグアーティスト『ブルーノマーズ』とのコラボを狙ったのではないかと私なりに予想されます。

ブルーノマーズの思い

ブルーノマーズ」のほうも元々作曲家やプロデューサーとして活躍して、最近ではよりプロデュース業に力を入れるようになったようで、

ブルーノマーズ自身もまだまだプロデュースとしては名前が知られていないので、日本のトップスターの嵐とコラボすることで、一躍日本に名を轟かそうという狙いなのかなとも思います。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました